2009/07/31

今後のトレンド<その2>

普及が進めばインフラはかなり早い段階で整うと思われます。

なぜか?

ガソリンの場合、ガソリンスタンド(GS)にガソリンや軽油を蓄えておくためタンクローリーでGSまで運搬し、GSの備蓄タンクに補給します。
また強度の可燃性のため、GS設備は消防法等で厳しい規制が行われています。

一方、電気(EV)の場合はどうか?

殆どの地方で辺りを見回すと必ずと言って良いほど電柱や送電線が目に入ります。
電気の場合は常に電線を通っていて、運搬コストはかかりません。
あとは自販機のような設備にするか、GSのようなスタイルでいくか様々な方法が考えられます。

水素に関しては確かにハイブリッド(水素エンジン+モーター)であれば環境と性能の観点では可能性を感じます。
しかし、実用面ではインフラの整備が大きな課題といえるでしょう。運搬コストと設備投資費、安全対策で運用面でもガソリンスタンドとほぼ同額か倍以上のコストが必要となる可能性があるため普及には結びつきにくいといえるでしょう。

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